2023.10.26 アロマのこと
こんにちは。
JAA日本アロマコーディネーター講座を担当しています、木場です。
お久しぶりのブログ更新ですが、ちょっと熱くアロマセラピーについて語ろうと思います。
1920年代にルネ=モーリス・ガットフォセ(仏)によって『アロマセラピー』という言葉が誕生しました。
それから約60年後、1980年代になって日本にアロマセラピーに関する書籍が出版されるなど、アロマセラピーの普及が進みます。
当時はアロマセラピーの美容面での利用が注目されますが、現代では健康への関心の高まり、現代社会における心身のストレスからくる様々なトラブルのケア、医療や介護現場におけるQOLの向上など、様々な分野でアロマセラピーが利用されるようになってきました。
また、近年の世界的なパニックを引き起こした新型コロナウィルスの流行においても、アロマセラピーを用いて感染予防に取り組むことも可能でした。もちろん、アロマセラピーで「100%予防できる」ということではありませんが、自分や家族を守る知識や技術を持っていることは、とても価値のあることだと思います。
異常気象や戦争、地球規模で起きる様々な不穏な出来事は、いつなんどき、私たちの生命、生活、社会、経済、仕事を一方的にストップさせられるか分かりません。
私が出来ているかどうかは別として「日々の生活や身近な人を大切に、希望をもって丁寧に生きる」そんなことが、今とても大切だと感じています。
この先どんな世界になるか分かりませんが、どんな状況であったとしても「賢い知識と技術を身につける」このことが、『大きな未来への力』になると思います。
ですから、一人でも多くの方が、アロマセラピーを学びたいと想っていいただけたら嬉しいです。
そして、その想いをあなたの人生の中で、ぜひ実現してください。
一緒にアロマセラピーを学び、未来への力を伸ばしましょう!
あなたも、アロマセラピストとして活躍しませんか?
ご興味のある方は、スクールのご説明も随時行っていますので、お気軽にお問い合わせください。